暖かく感じる日も増え、本格的な春を迎える4月。
軽やかな春服へすぐにでもシフトしたいけれど、まだまだ朝晩は冷えることも多く、服装に悩むことも多いのではないでしょうか。

そこで4月を「上旬」「中旬」「下旬」に分け、2025年のトレンドを押さえたお洒落と快適さを叶えるコーディネートのポイントと、実際の着こなし例をご紹介します。
 
4月上旬は、寒暖差に対応できるアイテムを取り入れましょう。
春らしいライトアウターで季節感をプラスするのがポイント。
インナーはベストやカーディガンで温度調節し、明るいカラーを選んで季節感を意識しましょう。

＃１　シャツ×ベスト×デニムジャケット
定番の白シャツにアラン柄ベストをレイヤードしたトラッド風コーデに、春にぴったりなゆったりシルエットのデニムジャケットを羽織って、自然な大人のルーズ感をプラス。


暖かい日の日中はジャケットなしで。
春にぴったりなホワイトコーデは、素材感や色味を少しづつ変えて、コーデに奥行きを出すのがポイントです。アランベストの配色ラインがほどよいアクセントに。
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＃2　ピンクシャツ×パデットジャケット

まだ肌寒さが残るこの時期、春らしいピンクのシャツに軽くてふんわりあたたかいパデットジャケットを羽織った、春のきれい目カジュアルスタイル。
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＃4　ボーダー×とろみパンツ×青カーディガン

春の定番ボーダーTも、とろんとしたツイル素材のワイドパンツを合わせると大人のこなれたスタイリッシュな雰囲気に。鮮やかなブルーのスナップカーデを羽織れば、春の上品ボーダースタイルの完成です。

コバルトブルーのカーディガンは、カジュアルながらも光沢あるボタンで上品さも兼ね備えた1着です。フワッと柔らかく着心地の良いトレーナー素材で、肩から掛けたり腰に巻いたり、季節の変わり目にぴったりです。

40/2CLASSIC天竺ボーダーラウンドプルオーバー
トロンとツイル タックワイドパンツ

セントラル裏毛ポッケカーデ