大人の服のお悩み解決 差し色着こなし編

おしゃれさんの差し色の取り入れ方

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夏に向けてのおしゃれ計画が楽しい時季ですが、好きな服のデザインや似合う色など、つい同じようなものばかりを選んでしまって、コーディネートがマンネリ化することってありますよね。何だかいつも同じような格好をしているかも…？ そんな悩みが出てきたら、「差し色」で変化をつけるのがおすすめです。まずは小物からはじめてみましょう！

 

 

A.1　白のシューズを差し色的にプラス

差し色といえば、赤や黄色といったヴィヴィッドカラーをイメージしますが、着ている服の色によっては、足元に華やかな白を持ってくるいことで、差し色と同様の役目を担ってくれます。「いつも黒やブラウンなど暗めの靴が多いいな」という方は、合わせやすい白靴でいつものコーデに明るさを加えてみてください。


「サイドゴアレザースリッポン”yen”」は、白を基調とした丸みのある可愛いフォルムに黒のサイドゴアが効いた他に無いおしゃれな1足。差し色的にコーディネートに取り入れるのにピッタリです。カーフレザー(牛革)の見た目のリッチ感に加え、グリップ力と安定感にも優れているので履き心地抜群です。カジュアルながらもきちんと感があるので、大人のナチュラルコーデの定番として迎えたいアイテム。ローカットなのでカラーソックスを差し色にして楽しんでもおしゃれです♪

trippen(トリッペン) NARU online store限定デザイン サイドゴアレザースリッポン”yen”（税込￥49,500）


 

A.2 サンダルはトレンドカラーをセレクト

トレンドを意識した色を、差し色的に取り入れるのもおすすめです。優しげなミントやピンク、スカイブルー等は、今季注目のカラー。顔からいちばん距離がある足元でなら取り入れやすく、コーディネートの鮮度アップも叶いますよ。もちろん、ヴィヴィットカラーを効かせてもOK。これからの時季なら、サンダルで軽やかに演出したいですね♪


「WOODコレクションレースアップサンダル”orinoco”」は、レザーの風合いとウッドソールの組み合わせがモダンな1足。グリーン×ホワイトワックスの、優しげで個性あふれるカラーリングは、コーディネートの主役を張れる存在です。 いつも同じようなコーデになりがちなら、1点投入で脱却できること間違いなし！ 安定感のあるウェッジソールは脚長効果を、アンクルストラップは足首を細く見せる効果アリと、見逃せないアイテムです♪

trippen(トリッペン) NARU online store 限定カラー WOODコレクションレースアップサンダル”orinoco”（税込￥33,000）


 

A.3 バッグで色を楽しむ

同じようなコーディネートに少し色を加えたい時に、簡単かつ気軽に使えるのが「バッグ」です。流行りの白系のワントーンコーデには、馴染みのいいライトグレーやベージュが好相性ですが、差し色で気分を変えたいときは、ヴィヴィッドカラーをチョイスするのもGOOD。バッグの大きさはシーンに合わせて選ぶのがベストです！


落ち着いた色味の「綿帆布4号ビッグトートバッグ」は、いつものコーデにワンポイント加えるのにぴったりのアイテム。大容量で家族とのおでかけにはもちろん、通勤や通学にも便利です。ショルダーは肩にかけられる長さがあるので、たっぷり物を詰め込んでも持ちやすいのがポイント。差し色となる赤のバッグも、ビッグサイズなら存在感抜群です。Tシャツ×デニムなど、コーディネートがシンプルになりがちなときにも、味方になってくれますよ。

綿帆布4号ビッグトートバッグ ￥10,780(税込)


「綿帆布4号ミニトートバッグ」は、普段使いにちょうどいい小さめのサイズ感が人気の秘訣。小ぶりながらもマチがあるのでたっぷり収納できます。ヴィヴィッドカラーを差し色にするのに少し抵抗がある場合は、これくらい面積の小さいものからトライしてみるのがおすすめです。さりげなくプラスするだけで、十分にコーディネートのポイントになってくれますよ。

綿帆布4号ミニトートバッグ￥7,590(税込)


 

A.4 いつもの服にブローチを飾る

「ハンドメイドブローチKinomi」は、ハンドメイドならではの温もりを感じられるアクセサリー。カラフルな木の実は、コーディネートの差し色としてピッタリです。花びら部分にリネンを、木の実部分には木製のビーズを使用した、ナチュラル感も自慢。シャツやブラウスはもちろん、カーディガン、ストール等にもプラスして、コーディネートを盛り上げましょう♪

ハンドメイドブローチKinomi　￥5,390(税込)


差し色と聞くと、どうしても難しいイメージがありますが、小物なら気軽に取り入れることができます。まずは、お手持ちのカラー小物でプラスワンをはじめてみてくださいね♪