着心地の良い洋服
洋服にとって「着心地(きごこち)」は、当然ですが非常に大切な要素です。
デザインや、色が気に入って買っても、着心地が悪いと、なんだかテンションが下がってしまいますよね。
逆に着心地が良いと、着る回数が増えたり、気持ちがリラックスできたりします。
でも、着心地の良い服って、どのような服でしょうか。
この日常良く使う「着心地」って、いったいどのような事なのでしょう。
このページでは、着心地の追求をしているブランド「NARU」の着心地についての取り組みと、そこから生まれる着心地の良い洋服をご紹介したいと思います。
NARUブランド紹介
NARUは、日本製にこだわった、ナチュラル系のファッションブランドです。
全ての洋服の製造を日本でおこない、しかもほとんどを自社工場で作っています。
日本での自社工場での製造は、着心地の追求のために、非常に重要な事であると考えています。
洋服を作る過程において、着心地に大きな影響をあたえることが、細かくコントロールできるからです。
着心地の追求
生活の一部である洋服
NARUでは、洋服は生活の一部であると考えていますので、着心地の追求には常に研究を重ねています。
洋服は、直接肌にまとうものだし、一日の中で常に身につけているものです。
普段意識していなくても、自分の心や身体に影響するものですので、着心地には特に重要視ししています。
2つの要素からの着心地の追求
NARUでは、着心地を2つの要素から追求しています。
それは、洋服の
「造形」と
「素材」です。
造形とは
一つ目の造形は、つまり形なのですが、これはデザインだけでなく、着やすさ、動きやすさ、身体へのフィット感、着た時の落ち着き感などを服として表現する事です。
そして、これらを表現するのが、洋服の製図であるパターンと、それを活かす縫製です。
日本人の体型に合うように、作られたパターンは、各デザインごとの細部の調整により、動きやすさや着やすさを表現しています。
そして、縫製やアイロンなど、様々な工程において、微妙な調整をしています。
これらも日本国内の自社工場で作っているからこそ実現できることです。
素材からの追求
2つ目の着心地の要素は、素材である生地です。
直接肌にふれるものである素材は、着心地において非常に重要な要素です。
肌に触れて優しく、それでいて洋服のデザインを最も活かせる生地を採用して、素材面からの着心地の追求をしています。
この「造形」と「素材」の2つの要素を毎回吟味して、着心地の良い洋服を作り上げています。
本当の着心地とは
心で感じる着心地
着心地という言葉を分解しますと、「着」と「心地」に別れます。
つまり「着た」ときの「心地」。
そして、心地とは、辞書にを以下のように書かれています。
「外界からの刺激に対して起こる心の状態。」
つまり着心地とは、
洋服を着た時(外界の刺激)に、自分の内面に現れる
心の状態の事と言うことです。
着心地が良い洋服とは、洋服を着た時の自分の心が、気持ち良い状態を作り出してくれる、そんな洋服が着心地の良い洋服ということです。
NARUが日本製にこだわるのも、ここにあります。
安心と安全こそ日本製品の素晴らしさ
メイドインジャパンの日本製品の良さってどのようなことでしょうか。
それは、やはり、品質や管理の良さからくる、
「安全と安心」ではないでしょうか。
雑な扱いをせず、丁寧な縫製、丁寧な管理、清潔な工場の環境、このような事から日本製の「安全と安心」が生まれています。
見た目が同じような洋服でも、安全と安心である日本製のほうが、着ていて気持ち良いはずです。
着ていて気持ち良いとは、つまり着心地が良いという事ですよね。
このように、日本製品というのは、着心地に良い影響を与えるものなのです。
NARUの日本製への取り組みについて
NARUオンラインショップはナチュラルコーデが豊富
このサイトNARUオンラインショップでは、様々なコーデを紹介していますので、是非参考になさってください。
商品の着こなし参照だけでなく、様々な女性のお悩みに合わせたナチュラルコーデをご紹介しております。
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